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Season:1[The Telenovela ] On Air Date: AFN 2004-05-05 U.S 2004-02-25

校庭を歩くライとセス。「ところで、君とマリッサって別れたの?それとも一休みしているワケ?」とセスは尋ねる。ライは、二人が友達の関係に戻ったと説明した。「いつだよ?君たち友達同士だったことってあるの?彼女の元BF を殴った時?それともティファナのモーテルで彼女を抱いて寝ていた時?」セスはライをからかう。「今日、彼女に会わなきゃダメかな・・・」ライは少し憂鬱に尋ねた。 一方、サマーも同じことをマリッサに尋ねていた。マリッサはライと友達でいることを望んでいないが、オリヴァーのことで信頼をなくしてしまった、彼が望むなら友達でいるしかないと話す。マリッサはセスとの関係はどうかサマーに尋ねる。セスは世間一般には超オタクでダサいけど中身は反しているとサマーは答えた。

セスの携帯電話が鳴るが市外局番からなので、セスには心当たりがない。ライが電話に出ると相手はテレサだった。彼女は仕事でニューポートに来ているが夜は空いているのでライに会いたいと言う。ライは快くOKし会う約束をした。

電話を素早く切ったテレサ、シャワー室から腰にタオルを巻いた男性(エディ)が出て来た。テレサはエディに気づかれないようにスーツケースをベッドの下へ押しやる。そして電話については間違い電話だったと説明した。一方、電話を切ったライ、今夜は友達のテレサと出かけるので彼女が家に来るだろうと言う。「また友達?最初はマリッサ、次にテレサ?ライアン・アトウッドがこんなに社交的なんて知らなかったよ!」セスは面白がってひやかした。

学校、ロッカー前。セスとライはマリッサたちに偶然会う。互いのペアはぎこち なく挨拶する。そこへ水球チームのブラッドがサマーに相談があると声を掛けた。サマーはセスを無視してブラッドと立ち去る。セスは直ぐに彼らの後を追った。また残 されたライとマリッサは話も弾まず、ライは急いでいるからと言い訳してクラスへ向かった。

ブラッドとサマーの会話を間に入って聞いているセスの表情は困惑している。ブラッドは、水球チームが"キス・ブース"を設け、チャリティで寄付金集めを行うことをサマーに説明した。「皆が金を払ってまでキスしたい魅力的な女の子を捜しているんだ。で、最初 に君を思いついたわけ!」ブラッドが伝えると、彼の言葉に気をよくしたサマーは喜んでOKした。ブラッドは、まるでそこにセスが居ないかのように彼を無視して立ち去った。彼の態度と話の内容に納得がいかないセス。「彼は私とキスしたいって言っているわけじゃないの!ただ資金集めに沢山の男子生徒とキスして欲しいと依頼しただけよ!」サマーは説明するが、セスはその用件事態が気に入らない。「今夜、私のところへ来て。練習しましょう!」サマーは甘い声で囁き立ち去る。 セスはただ呆然と立っていると、ドアの向こうにアンナの姿を見つけた。アンナは全てを聞いていたようだ。アンナはセスとサマーが既に交際を始めていることに皮肉を言い、セスはそれについて弁解しようとするが、直ぐに謝罪する。アンナは、それを承知していたのでセスとの関係を終わらせたのだから気にする必要はないと答えた。セスはピッツバーグはどうだったかと尋ねる。アンナは親しい友との触れ合いや故郷は素晴らしいとウットリして話し、既に故郷が恋しく思っていると話した。

ニューポート・グループ、ケイレブのオフィス。呼び出されたキルスティンは用件を尋ねる。ケイレブは問題が発生したと言う。昨夜、私たちのために働くショーンが酔ってセン ト・リージス・ホテルの一室に入り込み暴力事件を起こし逮捕されたと伝えた。キルスティンはこれが1度ではないと指摘し呆れながらも、直ぐに法務部に連絡して弁護士を手配する。しかし、ケイレブはそれをサンディに頼めないかと提案した。キルスティンは冗談を言っているのかと相手にしない態度だが、ケイレブは本気だと言い、 サンディなら地方検事局の連中を知っているし彼なら解決できると提案した。「彼はノーと言うわね。でも、支援を望むなら自分でサンディに相談してみるといいわ!」 キルスティンはニッコリ笑った。

学校のラウンジ。サマーは水球チームに囲まれチヤホヤされている。それをソファー席から監視しているセス。そこへ、薄笑いを浮かべたアンナが現れ、隣に腰掛けた。 「君とサマーって確かカップルだったわよね?」男子生徒に囲まれるサマーを見ながらアンナはセスに尋ねた。「愛は壮大なんだよ」とセスは答え、サマーに手を振るが、サマーは髪の毛に触れる振りをして周りに気づかれないように合図を送った。アンナはサマーがセスを無視していることを指摘するが、セスはサマーがチャリティで忙しいからだとポジティブな意見。アンナは笑いを堪え、呆れてセスへ助言しようとするが、それも我慢して立ち去る。

ゴージャスな出で立ちでジュリーが学校の廊下を歩いている。ルークはそれを見つけ、なぜここにいるのか爽やかな笑顔で尋ねる。ジュリーは親と教師の面談のために来たと答える。 ルークは彼女を舐め回すように見つめホットだと誉めた。「私はマリッサの母親で、 あなたはここの生徒よ。だから駄目よ」ルークの態度を注意した。「もう終わりってこと?」ルークは悲しい表情で尋ねる。「いいえ、ここでは駄目だってこと。今夜会いましょう・・・」ジュリーはそっと伝え、二人は見つめあい微笑む。そこへジミーがやって来た。「それでは、ミセス・クーパー、 また!あっ、ミスター・クーパーも・・・」動揺したルークは立ち去り、慌てて近くの部屋へ入ろ うとするが、そこは鍵が掛かっていた。ルークは余計に焦ってしまい元クーパー夫妻に"さよなら" を言い立ち去った。

学校ラウンジ。マリッサとライは偶然に会う。ライは今朝の態度に謝罪した。 マリッサは友達でいることを強く望んでいると伝え、ライもそれに賛成し、二人でたまには出かけようと提案した。マリッサは今夜、会えないかと誘うが、ライは今夜は無理だと答え、放課後なら空いていると言う。マリッサはコーエン家に行くと約束した。

サンディはレストランで試作のミートローフ(おふくろの味)を味見をしている。そこへケイレブが尋ねて来た。ケイレブにも薦めるが、彼はミートローフを見てベジタリアンになったと言い訳をして拒否した。サンディはムッとするが、ケイレブに用件を尋ねる。ケイレブは友人が困っていると話した。「おお!あなたに友達がいたとは知りませんでしたよ」 サンディは茶化した。それは、ビル・ショーネシーだとケイレブは答える。 「ショーンおじさんか?彼にいくら払って友達になってもらったんだ?」サンディはまた茶化した。ケイレブはショーンの状況についてサンディに説明し、これを速やかに処置して欲しいと頼んだ。サンディは自分が地方検事局に知り合いが多いことを知っていてケイレブが依頼しに来たことを承知していた。サンディはこの件についてキルスティンが、なんと言ったかケイレブに尋ねた。「彼女は君がノーと答えると言っていたよ」サンディは彼女がよく自分を知っていると笑った。 「彼女は、僕が時々彼女を驚かせることもよく知っているはずだ。警察報告書を持っているか?」サンディは尋ねそれに目を通し検討すると答えた。

Drキムの部屋を出たジミーとジュリー。ジミーはマリッサの状態が良くなっていると言われホッとしている。ジュリーもジミーが父親として良くやっていると感謝した。ジュリーの優しい態度にジミーは驚き、ケイレブと上手く行っているのだと判断するが、ジュリーは彼とは別れたが今は幸せだと伝えた。

サマーの部屋。セスとサマーは裸で抱き合いキスをしている。セスは突然起き上がり、 「どうして学校では僕を無視するんだ?」と質問した。サマーは無視していないと言うが、しばらく間をおいて少しは無視したと白状した。そして、自分のイメージに合わないので二人の交際を内密にしたいと伝え、周りが自分たちの交際を望まないと演説し始めた。サマーの説明に納得が行かないセスだが、サマーはセスをシーツの中に誘い込んだ。

コーエン家、居間。マリッサとライはプレイスティーション2をしている。負けたマリッサは再度プレイを望むが、ライは乗り気じゃない態度で宿題を済ませたいからと断る。マリッサも同意し、二人は今の関係が不思議だと笑い合った。そこへメイドに案内され、テレサが入って来た。気まずい雰囲気の中、テレサは少し早すぎたので出直すと言うが、ライはここへ居てくれと言う。「私帰るとこなの。ちょうどライアンが宿題をするみたいだから!」マリッサはライに対して嫌味を言う。そしてテレサの顔を見ずに会えて良かったと伝え立ち去る。

コーエン家、キッチン。サンディはキルスティンの伯父であるショーンおじさんに会ったことがないと不思議に思う。キルスティンはショーンおじさんは実際の伯父 (血縁関係はない)ではないと言い、キルスティンも彼の仕事の内容を詳しく知らないようで、彼は会社のために働いてくれているとだけ説明した。サンディは会社ではどんな役割を果たしているのか尋ねるが、キルスティンは連絡を取ってくれるコンサルタントのようなものだと曖昧に説明した。サンディは彼が会社と政治界の受け渡しをしていると悟る。サンディは報告書に目を通し彼に会って良い解決方法を考えるつもりだと伝え、キルスティンはサンディに感謝した。

そこへセスとライが現れ、二人はテレサ&マリッサに関して話している。サンディとキルスティンもテレサに会ってみたいと伝え、ライはテレサも会いたがっていると答えた。そして、なぜテレサはここに来ているのかキルスティンは質問した。彼女の母親が解雇され、生活費を援助するために学校を休学して働きに来ているとライは説明する。サンディは、それでマリッサは問題ないのか心配して尋ねると、ライは先ほど既に鉢合わせになったと答える。セスは彼とマリッサが友達に戻ったと茶化して説明した。「うん?いつ君らが友達だったことがあるんだ?」サンディは不思議に尋ねた。

マーメイド・イン・モーテル。事を終えてルークは服を着ている。ジュリーは満足げにベッドに横たわり微笑んでいた。ルークはジュリーに"綺麗だ"と伝え、ジュリーも" 可愛い人"とルークを呼んだ。ルークはベッドに飛び乗り、ここに全てが揃っているので永久に留まりたいと二人はキスをする。しかし、厳戒があるだろうとルーク は言うが、「一泊79ドルなので、厳戒はない」とジュリーは微笑み否定した。ルー クはホームルームに遅れるので学校へ戻ると伝えベッドから出た。ジュリーは彼が十代でホームルームに出る学生だと現実に引き戻された。すると、ジュリーの携帯が鳴り、 それは末娘からでジュリーは直ぐに帰ると約束し電話を切った。今夜また会えるかとルークは尋ねるが、彼女が最初に考えたほどロマンチックではない状況を悟り、今日は無理だと彼にキスをし、ルークは部屋を出た。廊下で、隣の部屋を借りているテレ サとすれ違うが、互いに面識はない。

学校のテラス席。ライはランチを取るマリッサのテーブルに同席した。そして、テレサのことを話しておくべきだったと昨日のことを謝罪した。マリッサは笑顔で友達なのでその必要はないと言い、テレサとの関係をそれとなく尋ねる。ライは友達だと断言し、彼女はマーメイド・インに宿泊していて働くためにこの町にいると説明した。マリッサはPS2の再試合をライに望み、彼らは約束した。

セスとアンナは校庭を歩いている。セスは基本的にサマーが自分を恥じていると言う。アンナは口を出そうとするがやめる。セスはアンナの腕を掴み、何か言いたいことがあるに違いない、賢いアンナの知恵を貸してくれと頼む。「OK、よく聞きなさいよ。何か行動を起こさないと行けないの。BFが臆病なのでサマーは恥じているに違いないわ」アンナはセスをけしかける。そこへセスにぶつかり謝罪もせずにブラッドが歩いて行く。サマーも彼と一緒で、今からキス・ブースへ行くと早口で説明し、ブラッドの後ろに続いた。それを見たセスはある決心をした。

サンディのレストラン。ショーンおじさんは、既にボトルを開け飲んでいる。ショーンは、このレストランでの有名人との思い出話を少し話した。そしてサンディは本題に入る。ショーンの事件で原告は建設業者で入札のために町に滞在していた。彼らはニューポート・グループ(ケイレブの会社)のライバル会社の一つで、重要な書類を持っていただろう、恐らくケイレブの指図で情報を得るためにホテルの部屋に侵入しのではないかとサンディは推測した。「ケイレブとは40年来の付き合いだ、この件を追及するな!」ショーンは笑顔でサンディに警告した。

アイスクリームを食べながら夕暮れの浜辺を散歩するテレサとライ。ライはニューポートの不思議について冗談を交え話しをした。テレサはここが美しいと言い、ニューポートが気に入ったと伝えた。ライはここで暮らせば言いと伝えるが、テレサは無理だと言う。なぜなら母親や兄弟、エディのこともあるから・・と説明した。エディとまだ付き合っていると知りライは驚くが、テレサは彼との関係には時間が必要なので今は距離を置いていると伝え、マリッサとの関係をライに尋ねた。ライも同じ状態だと答え、友達でいる努力をしていると伝えた。

サマーの部屋。サマーは、ベッドに入るようにセスを誘うが、彼はそれを拒否して、二人の関係を公式に認めないなら私生活でのデートも拒否すると宣言する。つべこべ言うサマーに対して、公表する準備ができたら知らせてくれと伝え、セスは拳を掲げストライキを表明した。

コーエン家に戻ったライは、玄関先で待つ旧友のエディを見つける。二人は再会に喜び堅く握手をした。エディは先週、ライの兄貴に面会へ行ったと伝え、彼は元気だが時間を持て余していいたと話す。ライは用件を尋ねる。エディはテレサを捜していると答え、これまでの経緯を話した。エディの会話から二人が婚約したことをライは知る。エディは、ライに彼女を見なかったかと尋ねるが、ライはノーと答えた。そして、邸宅を見上げ、夢をつかんだなとエディは伝えた。テレサに会ったら知らせてくれと伝え、車に乗り込もうとするが立ち止まり、テレサが自分を見捨てたなんて信じられないと本音を吐いた。

モーテル、テレセの部屋。ライは、エディとの婚約について、"いつ話すつもりだったんだ?"と怒っている。テレサは、求婚されたが婚約はしていない、返事はしていないと答える。「だからと言って、逃げることが解決法なのか?」「あなたもでしょう!」怒鳴るライにテレサは本音を言ってしまうが、直ぐに謝罪する。いずれ彼と会って話さなくてはならないとライは言う。それは承知しているが、少し時間が必要だとテレサは答え、全てを手に入れたライの生活を羨む反面、エディが自分の住処を持っていて仕事場では主任を務め、酒も飲まないしヘマもしないとライに皮肉を言う。それが彼と結婚する十分な理由なのかとライは尋ねが、テレサは一番の理由は「彼は私を愛してくれるから・・」と静かに伝える。「で、君は?」「わからない、だから時間が欲しいの」とテレサは答えた。そして、二人はため息をつき、しばらく沈黙する。ライが気分を変え夕食に誘うが、テレサは元気がなくお腹が空いてないと答える。それでも、彼女をコーエン家の夕食に誘い、テレサもライの態度に徐々に和らいできた。

コーエン家では、サマーがセスを訪ねていた。どうにか彼のストライキを止めさせようと、セスをなだめるが、セスは一向に応じず、サマーを門前払いした。

クーパー家にはケイレブが訪ねていた。ケイレブは出迎えたジュリーに花束を渡し、彼女を恋しく思うと伝えた。そして、二人は大人なので和解し再び関係を続けたいと提案した。ジュリーは彼のビジネスライクな考えに激怒し、これはブーティ・コール(セックスが目的)だと指摘し、ケイレブを門前払いした。

コーエン家、キッチンではキルスティンが夕食を準備している。サンディはショーンおじさんについて、キルスティンに質問している。彼はいろいろな役目をしているが一言で言えば"説得力のある人"だと説明した。サンディは一体何について説得力があるのか疑問を持つが、キルスティンはサンディがこの仕事を引き受けるとは思わなかったと伝えた。そこへセスが顔出す。続いてライもテレサを連れて到着した。皆、テレサの訪問を歓迎した。テレサは直ぐにキルスティンの手伝いを申し出た。そして、キルスティンは料理のポイントは、買って来た食材を盛り付けるだけだと説明した。セスは小声で一体どうなっているのかライに尋ねる。「彼女は婚約しているんだ」ライは素早く答える。「ワァオ!早業だな」「違うよ、俺とじゃない。その婚約者のエディが彼女を捜してやって来たんだ」ライはセスに説明してテレサの元へ向かった。セスは大きく口を開け再び驚いた。直ぐにセスの元へ両親が駆けつけ、「どうなってんだ?」と尋ねる。セスはこれは正にテレノヴェラだと答えた。キルスティンがどういう意味か尋ねると、テレノヴェラとはスペイン語で"ソープ・オペラ(昼メロ)"という意味だと付け加えた。3人で、ライとテレサが楽しそうに準備をする姿をじっと見つめた。

ジミーの家。しょんぼりカウチでTVを見るマリッサ。帰宅したジミーは、マリッサがてっきりライと一緒だと思っていたので、ふさぎ込む娘を見て驚く。ライには現在、テレサというチノからの友人が来ていて忙しいし、彼女は素敵な女性だと不貞腐れ、マリッサはそれに関してあまり話したくないと言うが、「おまえはそれでいいのか?」とジミーは納得がいかない。マリッサはライとの関係を今は単なる友達だと言うが、ジミーは彼らが友達だったことはないと伝え、自分がどうしたいかライに気持ちを伝えるべきだと、けし掛けた。

コーエン家の食卓。テレサがライとの昔話を披露し、皆は和気藹々と食事をしていた。そこへドアベルがなり、テレサもライもエディではないかと心配した。キルスティンがドアを開けると、お洒落をしたマリッサが立っていた。テーブルへ案内されたマリッサを見て一同は驚く、気まずい雰囲気が漂うが、直ぐにサンディが席に着くようにように薦め、ライは彼女の食器を準備した。テレサとマリッサは互いを意識している。この状況(テレノヴェラ)を明らかにセスもサンディも楽しんでいる。

翌朝のプールハウス。セスはエディから電話だとライに伝えるが、ライは手を振り拒否する合図を送った。「昨夜の夕食はとても楽しませてもらったよ。まさにテレノヴェラだった」電話を切ったセスはライに礼を言う。そして、セスは自分の経験から三角関係は誰か一人が傷つく結果になると説明するが、ライはどちらとも友達なので、これは三角関係ではないと言う。しかし、テレサもマリッサもライに対して気持ちがあるのは明白だとセスは断言し、ライにどう思うか尋ねる。ライは複雑になっていると答える。そこで、複雑ついでにエディの存在も忘れてはならないとセスは指摘し、彼はテレサを追ってやって来た。彼の出現でロマンティックな三角関係は四角になり、より複雑だとセスはテレノヴェラ状態を解説する。「どうすればいいんだ?」ライは困って尋ねる。「さぁ、わからないよ。だけど、誰かが傷つく前に君がどうにかしなきゃな。先ずは、エディに電話だ!」セスはライに子機(電話)を投げ渡し立ち去る。

ケイレブのオフォス。ケイレブの汚い仕事についてサンディとケイレブは口論している。サンディは、ケイレブの会社のためショーンが不法な取引に関係していると指摘するが、ケイレブは、建設開発業なんて汚いものだと開き直り、ショーンのような男は貴重な存在だと主張した。それでもサンディは納得せず、彼らを支援するつもりはない。キルスティンも、この件には関係していて、この件が明らかになり裁かれるなら彼女も破滅だとケイレブはサンディを脅す。しかし、サンディは彼女は、これに関して何も知らされていなし無関係だと訴える。ショーンに支払う給料にキルスティンもサインする立場であり、彼女はこの会社のナンバー2だとケイレブは説明した。

学校ラウンジ。ゲームに没頭するアンナに、サマーは意を決して話し掛けた。「私とコーエンは計画的に一緒になったわけじゃないの。本当にあなたには申し訳ないことをしたわ・・突然の出来事だったのよ」サマーは謙虚とは言えない態度度で謝罪し、アンナも素っ気ない態度で返事をしゲームに戻った。サマーはセスとの交際が、手をつないでクラスへ向かったりする普通のカップルとは違うと打ち明けた。アンナはサマーがセスを無視するからだと指摘するが、サマーはしていないと答えた後に、公式じゃないだけのことだと伝えた。アンナは、セスのためにワンダーウーマンの衣装を着た時の気持ちを思い出すようにサマーに伝え、ワンダー・ウーマンは、目に見えないボーイフレンドではなく、目に見えないジェットを持っているはずだと言う。サマーは急に涙ぐむ。「なぜ、彼が私を好きなのかわからないの。彼はとても賢い人。私たちは何の共通点もない。彼だって他の男性のように私に飽きるわ。皆が私たちの交際を知れば、いつ別れるかも知ることになる。」 「セス・コーエンに振られたの・・・思った通りよ」サマーは涙をこらえ立ち去った。

学校のロッカー前。ルークの携帯電話が鳴る。電話に出ると相手はジュリーだった。ジュリーは自分の名前を声に出してはいけないと命じ、同じモーテルの同じ部屋で待っていると伝え、2回ノックするように指示した。「これはブーティ・コールよ」ジュリーは面白がり、ルークもまたニヤけた。

同じくロッカー前では、アンナがセスを呼び止める。臆病者はセスだけではないとアンナは言う。セスはそれを知っていると言い、サマーが自分との交際を恥じて皆に知られるのを恐れている言う。サマーは今、セスを待っていて、彼女はセスを失うことを恐れていたとアンナは伝えた。セスはどこにも行かないと答える。アンナは、それをサマーに伝えるべきだと助言する。

マーメイドモーテルの廊下。マリッサはテレサの部屋を探しドアをノックした。ドアを開けたテレサに、マリッサは少し話せるか尋ね、自分はライをあらめきれないので、テレサの気持ちがまだライへ向けられているか知りたいと熱心にマリッサは尋ねる。テレサは彼女を部屋へ入れた。

一方、ライはエディに会うために車を走らせチーノに向かった。エディの働く工場に着いたライは彼と二人で話をした。ライはテレサのことで彼に真実を話していなかったことに謝罪した。エディはため息をつき、なぜ嘘をついたか尋ねた。ライは、わからないと答える。エディは彼女がライと一緒にいるのかと尋ねるが、ライは彼女は母親のために働いていると伝えた。エディは彼女が自分から逃げ、真っ直ぐライの元へ向かったと苦笑した。

テレサの部屋。マリッサは彼女が結婚すると聞いて驚く。テレサは憂鬱な顔をして、その計画があると答えた。「彼をそれほどに愛しているの?」マリッサが尋ねるが、テレサは返事をしない。

エディの工場。「彼女を愛しているのか?」エディはライに詰め寄っていた。ライは困惑し、わからないと答えるが、「いや、そうだ。そうに決まっている。現に彼女を世話したいと思っているだろう?それが、お前にできるのか?できるのか?それが無理なら彼女に帰るよに言ってくれ。OK?それも嫌なら・・・俺は彼女をあらめるつもりはない、俺と張り合う準備をしておくんだな!」エディはライの肩を軽く叩き、仕事へ戻った。

テレサの部屋。テレサは、彼女の母親が通う教会にあるステンドグラスについて話しをしている。それは天使にハートを射抜かれた聖人のステンドグラスで、テレサはそれが幸せな光景だと感じている。何時の日か自分にもそういう人が現れ心を奪われ、(ここでライが車を運転してニューポートへ向かうシーンが流れる)その人と白いローブを着て教会を歩き幸せを感じる時が来るだろうと思っていたが、時として人生は上手くいかないものだと言う。テレサは、エディに連絡をしなくてはいけないと言い、マリッサも学校へ戻るため部屋を出た。それと当時に隣の部屋へ母ジュリーが入り二アミスになる。

学校ラウンジ、キス・ブース。サマーは料金(10ドル)を払う男子学生に一人一人キスをしている。そこへセスが割り込み、次の相手に10ドルを返し、他に並んでいた男子生徒たちに「これをもって終了です」と大声で叫ぶ。「困っているならコイツを片付けようか?」ブラッドはサマーに尋ねるが、サマーは遠慮した。サマーは怒って小声でセスに苦情を言うが、セスは思い切ってブースの上に立ち上がった。その状況に気がついてアンナも彼らに注目した。ブースの上に立つセスを見て、サマーもブラッドも頭を抱えた。「サマー、君が脅えているのは知ってる」「そうよ、あんたのせいよ」サマーは顔を隠したまま。「君は、僕じゃない他の人とキスして、それでいいの?今、僕を認めるか?それとも永久に僕を失いたいの?」セスはサマーに訴えかける。「ええ!マジ?このダサいオタクヤローと付き合ってるの?」ブラッドが驚いてサマーに尋ねる。「はいそうです。そのダサいオタクヤローと彼女はデートしています」セスは透かさずサマーの代わりに答える。群衆がクスクスと笑い出す中、セスは大声で「その通りです!僕はダサいオタクやローですが、彼女と付き合っています。」と発表した。「なぜ、こんなことをするの?」サマーは穏やかにセスに尋ねる。「それは、サマー!君のことがとっても好きだから。君も同じ気持ちだと思っている。さぁ、僕の手を取ってくれ、ここは高くて一人じゃ恥ずかしい・・・とっても恥ずかしいよ」セスはサマーに手を差し伸べた。サマーはじっとセスを見つめ、彼の手を取り一緒にブースの上に登った。男子生徒は呆れて誰もが立ち去って行く。「あなたとこんなこと・・・信じられないわ・・・」はにかむサマー。これで二人の関係は公式になたとセスは言い、二人は群集が見つめる中、ブースの上で長いロマンティックなキスをした。その光景を微笑み見つめるアンナ。チアリーダーたちも微笑み彼らを見つめた。「これで10ドルの貸しよ!コーエン?」サマーはセスに伝え、セスはその価値があると二人はキスを続けた。

モーテルでは、テレサが荷造りをしながらエディの工場へ電話を掛け、彼を呼び出している。すると、ノックが鳴りテレサは受話器をそのままベッドの上に置いてドアを開ける。そこにはライが立っていた。「荷造りしているの?」「ええ、帰るわ。それが正しい決断だと思うの」テレサは部屋のドアを閉め二人は廊下で話した。「そうだな。君とエディのためにも正しい決断だよ。俺もマリッサとの関係をはっきりさせなくては・・・彼女のためにも・・・」テレサもその意見に納得した。「それが一番いいってわかっているけど・・・君を行かせたくない。どうしてだろう・・・」ライはテレサにグッと近づいた。「どうしてだか分からないけど・・・私も行きたくない」ライの目を見てテレサは伝えた。二人はじっと見つめ合い自然に互いを求めキスをした。部屋の中では、受話器からテレサを呼ぶエディの声が聞こえた・・・。


マリッサとライが「友達に戻る」宣言をしているのですが、どうもマリッサは納得がいかない様子。それを聞いた
周りの皆が、口を揃えて「彼らがいつ友達だったか?」と不思議がるとこが面白い。ライの「戻る」というニュアンスが間違ってんだよね(^^; 

正直言って、マリッサはうっとうしい、もう少し自然に振る舞えないのかね?既に冷めた男からしたら、いくら美人でも困っちゃうよね〜。ライとしても、嫌いという訳じゃないくて友人でいたいと思っているんだけど、マリッサの方はどうにか彼の信頼を取り戻したいと必死なのよね。そんな時に、テレサの登場でマリッサ危うし!!ライの気持ちはテレサにグッと傾いています。彼女もマリッジブルーなんでしょうね?夢見た生活とは言えないが、彼女を愛しているし、安定した仕事と収入のある男性に求婚され、これでいいのか?って悩んでいるみたいです。彼女はチーノしか知らない訳で、このままこの町で結婚して人生が終わっていいのかと考えていて、本当に好きな相手ライに会いに来たんだけど、彼ときたらゴージャスな生活を手に入れているから、余計に自分の暮らしがこれでいいのか困惑してイライラしている状態、彼女は間違いなくエディを愛していません。彼女が愛する男性はライみたい・・・。で、最後のキスでしょう?う〜ん、マリッサの訪問により、チノに帰ろうと決心したテレサを、ライは結局引き止めたことになります。どうなるのかな?今回のエピはセス曰く「テレノヴェラ」なんだって!ソープ・オペラ(昼メロ)って意味らしいんだけど・・・もしもし?セス君?今回だけじゃなく毎回テレノヴェラなんですけどね(笑)

アマゾンへテレサを招いて夕食での会話で、ライがミュージカルをしていた話題がでました。それを聞いてサンディも大学でやっていたと話しに乗って来た。「誰か止めないと(笑) この人ったら'グリーズド・ライトニン'を歌いだすわよ!」 「それいけパパ!トラボルタなんかクソ食らえ!」キルスティンとセスが茶化していたけど・・・サンディ役のピーター・ギャラガーは元々ミュージカル俳優からこの世界に入ったようで、歌唱力は抜群なんだって。大学時代は自らコーラスグループを結成していたらしいよ。それにピーター・ギャラガーは「グリース」のミュージカルで主役のダニー・ズーコを演じたこともある。だから'グリーズド・ライトニン'は得意だろうね!「グリース」と言えば、78年に制作されたジョン・トラボルタがダニー・ズーコを演じた映画版が日本でも有名。私もサントラやDVDを持っているほど好きな映画です。まだ観てない方にはお勧めの作品!

ライとテレサが海辺を散歩しながらアイスクリームを食べるシーンで、二人の会話から・・・。「こっちではバルボワ・バーって言うんだぜ!」「たかがアイスクリームじゃないの!」「だけど、ニューポートではアイスにも大そうな名がついてるんだ(笑)」二人は'ここが変だよニューポート'をしながら笑っていました。例えば・・・クイック洗車の代わりにオート・スパがあり、犬のデイケア、ファッションアイランドには係員付きパーキングがある。ライとテレサは妙な町だと言っていました。ニューポートって全てがスノッブなんですよね!※ファッションアイランドとは・・・ニューポート・ビーチにある巨大ショッピングセンター。

セスとサマーは、結局アンナの助けを借りて公式な仲になりました。アンナって・・・いつも愛のキューピットなのね〜。 サマーはセスを恥じているどころか、自分が彼より劣るので、いつか飽きられ捨てられると心配して、二人の交際を公式にしたくなかったんだね〜。サマーも最初はセスがダサいオタクだと思っていたけど、彼を知るうちにセスが素晴らしい男性だと確信し、自分では不釣合いだと思っていたみたいだよ。サマーの意外な一面ですね?わりと可愛いとこあるんだね(^^; 二人のラウンジでの公開キスを見ていたアンナは、気持ちもスッキリして満足げでしたよ。こうじゃなきゃ、自分が身を引いた意味ないもんね・・・。

今回やたらとセスとサマーは彼らの関係をベン・アフレック&ジェニファー・ロペスに例えていました。 サマーがセスとの関係を伏せている件に関してセスが苦情を言うと、サマーはこう反論しました。 「交際を公表して人目について何か得することってあるの?もちろん、私たちは今週の最もホットなカップルよ!でも世間はそれうんざりしてるの。派手な買い物にストリップクラブ通い、人々は反感を持つもの。彼女はジューシー・クチュールのスウェットスーツをいくつ持ってるか?映画はコケるし、結婚はキャンセル。でも私たちはそうはならないでしょう?そうさせたくないの!コーエン、私たちは公表しなくても特別な関係なのよ」 セスもそれに対しえてベン・アフレックがデアデビルに出演し、ジェニファー・ロペスは独自のブランドを設立させたとか言っていましたね?

そうそう、セスはサマーと彼の関係を新しい呼び名で'Summereth'と表現して、ライに意味がわかるか尋ねます。ライは全くわからないと答える。これってベン・アフレックとジェニファー・ロペスの関係をタブロイド誌が'Benifer'って名づけたことからきてるんだよね(笑)

アンナとサマーがプレイしていたアーケードゲームは「ギャラガ」と「パックマン」だったよ!超懐かしい〜〜!また復活してんだね?

ジュリーとルーク。何度も密会してますよ〜。 ジュリーにしたら彼はブーティ・コールの相手なんでしょうね?でもルーク少年は、あれでいて本気みたいだよ。この二人の結末は目に見えているのでルークが可哀想だな〜。しかし、ジュリーはルークと関係を持つようになって綺麗になりました。若々しいといか・・・演技で視聴者に違いを感じさせるって女優さんは凄いね!それから、面白いことにジュリー&ルークが密会に使っているモーテルの部屋は、テレサが宿泊している部屋の隣なんだけど・・・もういつバレても可笑しくない状態で、ニアミスばかりですよ(^^; あ〜面白い!


それから、またケイレブの会社に問題が発覚。またまた法に触れるような重大な事件なんだけど、私にとってはどうでもいい事件です。これ来週も続くんだろうね?


by neko

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